こんにちは!株式会社アスカフューネラルサプライ熊野支店の宮本です。
5月も終わりに差し掛かり、梅雨入りの季節となりました。
この熊野地方は年間降水量が多い地域で、熊野支店がある熊野市も三重県内で2番目に降水量が多い地方です。
(1番降水量が多いのは全国でも1番降水量の多い『尾鷲市』です)
ひとたび大雨が降ると山側の主要道路が通行止めになり、道路わきの溝から雨水が逆流している光景をときおり見かけます。
弊社の「メモリアルホール熊野」や「家族葬あすかラシュレ」での通夜・告別式に参列される方、ご親族様は式場への来場は車で来られる方がほとんどです。
大雨の中、式場にお越しなる方は車の運転に十分にお気を付けてお越しください。
仏式以外のお葬式
日ごろ私たち葬儀社がかかわるお葬式は仏式が多いです。
ですが、中には仏式以外のお葬式に携わることがあります。
・金光教
・天理教
・神式(神社)
この3つです。
お供物や式の流れなども仏式とは違い、呼び名が全く違うものがあります。
・通夜 → みたまうつし・通夜祭
・永眠致しました → 帰幽・出直し(でなおし)いたしました
・供物 → 神饌
・御香典 → 玉串料
初めてこの言葉を聞いたとき、あまりにもなじみがなさ過ぎたので
「しんせん?新鮮のこと?」
「でなおし?なんで?」
と、まったく違う言葉に聞こえていました。
葬儀に参列する際も、式のアナウンスに合わせて拝礼・拍手を行い焼香ではなく
榊の枝を祭壇前に置く「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」をします。
自分が信仰している宗教と違う宗教の葬儀へ参列することに不安を感じる方は、式がどのような流れで執り行うのか事前い葬儀社に確認された方がよろしいと思います。